2010年11月24日
大失態をおかしてしまった・・・
遅刻というものほど一瞬で人を憤慨させ社会的信用を失う羽目になるものはないですね。
そうなんです。
葬儀に遅刻してしまいました…
遅刻だけはしないようにと開式30分前到着を厳守していたもかかわらず…
とうとう大失敗をおかしてしまいました。
式場に5分遅れで着いた時には葬儀社の方が臨機に対応してくれて
本来は最後に読み上げる弔電から読み上げていた。
その間に私は着替え。
着座し読経し始めるが頭は真っ白、心臓はバクバク。
少し落ち着きを取り戻し正面の遺影を見ながらお経を読んでると
あまりにも申し訳なさ過ぎて、自分が情けなくて、消えてしまいたい気持ちを押せ込みつつ読経するのに苦労した。
お勤めが終わり後ろを向き、喪主さまとご遺族の皆さまに小さい声で
「申し訳ございませんでした」
と言うと、喪主さまが
「この度はありがとうございました。お世話になりました」
と亡き方との別れで悲しいであろうお気持ちを堪えつつ私に労いのお言葉を言われた。
この優しい言葉が更に自分の大失態を浮き彫りにさせるような気がして落ち込んだ。
その後、火葬場や自宅に戻ってからも私にお気を使いアレコレと動いてくださった喪主さま、本当に申し訳ございませんでした。あなたの優しさには「怒られなくて良かったー」という安堵感よりもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。もし私が同じような立場になったら喪主さまのように優しさをもって過ちを許せる人間になって行きたいと素直に思いました。
本当に済みませんでした!
そうなんです。
葬儀に遅刻してしまいました…
遅刻だけはしないようにと開式30分前到着を厳守していたもかかわらず…
とうとう大失敗をおかしてしまいました。
式場に5分遅れで着いた時には葬儀社の方が臨機に対応してくれて
本来は最後に読み上げる弔電から読み上げていた。
その間に私は着替え。
着座し読経し始めるが頭は真っ白、心臓はバクバク。
少し落ち着きを取り戻し正面の遺影を見ながらお経を読んでると
あまりにも申し訳なさ過ぎて、自分が情けなくて、消えてしまいたい気持ちを押せ込みつつ読経するのに苦労した。
お勤めが終わり後ろを向き、喪主さまとご遺族の皆さまに小さい声で
「申し訳ございませんでした」
と言うと、喪主さまが
「この度はありがとうございました。お世話になりました」
と亡き方との別れで悲しいであろうお気持ちを堪えつつ私に労いのお言葉を言われた。
この優しい言葉が更に自分の大失態を浮き彫りにさせるような気がして落ち込んだ。
その後、火葬場や自宅に戻ってからも私にお気を使いアレコレと動いてくださった喪主さま、本当に申し訳ございませんでした。あなたの優しさには「怒られなくて良かったー」という安堵感よりもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。もし私が同じような立場になったら喪主さまのように優しさをもって過ちを許せる人間になって行きたいと素直に思いました。
本当に済みませんでした!
Posted by ジャクシン at 02:20│Comments(0)
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